たましいはめぐる

たましいはめぐる
大きな大きな流れにのって
形をかえながら
でも たしかに存在している

大きな流れ 大きな存在もまた
さらに 大きな存在の流れの中で
形をかえながら
旅をする

旅をする

自由と よろこびと 愛
毎日 旅をする
苦しみ せいげん 悲しみは
広がる 心への 一歩となる
ちちんだり 広がったり
バランスと リズム
どちらも 心地のよい リズム
「音階」に 良い悪いは ないように
「色彩」に 良い悪いは ないように
自分で選んでいくだけの リズム
〜☆〜☆〜☆
今日のひらめき絵描きは
先日の作品に引き続き、透明な生き物でした。
縦に長い噴水みたいな生き物で、
上から吹き出して、外側を流れて、
下から中央に向かって吸い込まれて
また上から吹き出しています。
ゼリーのような、水のような液体。
とどこおる事なく、ぐるぐると回っています。
すると、生き物が産まれました。
中央の少し暗いところを通ると、
形が無くなりますが、
心臓?核?のような「赤い丸」は変わりません。
あ、これはたましいなんだな。と思いました。
生き物は嬉しそうに吸い込まれる者もいますが
「え?まじで?」みたいな顔のもいます。
ちょっとさびしそうなのもいます。
黒いところが怖いのかな?
そうして吹き出て、新しい形をもらいます。
めぐる命。めぐる魂。
そして、この大きな噴水みたいな生き物も、
外側の黒い部分をぐるぐるしてるんでしょう。
長くなりましたが、
今日のひらめき絵描きの解説でした。
見ていただいてありがとうございます。
このブログを見てくださった方の心に
なにかお土産をお渡し出来ていたら幸いです(^^)